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コエンヌで使用するタンニンなめし革素材は、イタリアで生殖する栗やミモザの木から抽出された鞣剤を使用し塩漬け原皮(牛がメイン)の状態で鞣します。革組織への浸透は遅く時間がかかりますが組織がクロム鞣し素材と違い生き生きとしたままなめされていきます。その後 動植物油でもみ その後他の溶剤の援助を受け油分を表面から完全に除去しもみ乾燥します。
革そのものの表面が生きる素材ですが、爪が鞄にあたっただけでも、キズのようなものがつきやすいのです。実はこのキズと思われるものを手又は乾いた布で軽く拭いていただくと不思議にもめだたなくなります。タンニンなめし加工した革全体に行き渡った脂分が、軽くもむことで再び革になじみキズと思われていたものが元に戻ります。
これはタンニンなめし革の特徴であり、他にない革本来の良さを充分に醸し出している伝統的な職人製法の証。本物の革は、手で触れるごとにバックを使う人により、その環境に革がなじんでいきます。ですから数年使っていただくと、革の色や感触が自然と変化していきます。
お手にとっていただいた個人個人ですべて違うため、自分だけのバックにますます愛着が湧いてくることです。バックの自分史をお楽しみいただけるプレミアムレザー製品、末永くお使いくださいませ。
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